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1. 節点番号:
 表示させたい節点番号をセットする。
2.表示種類:
 表示させたい波形の種類を選択する。
 変位:変位を表示する
 速度:速度を表示する
 相対加速度:相対加速度を表示する
 絶対加速度:絶対加速度を表示する
3.方向:
 次の3つから自由度を選択し、チェックする。
 X方向:X方向成分を表示する。
 Y方向:Y方向成分を表示する。
 Z方向:Z方向成分を表示する。
 このダイアログで、OKボタンを押すと、このウインドウには、指定した変位の関係を示すグラフが表
 示される。グラフは、表示種類の選択に従って、次のいずれかが表示される。
   変位の時刻歴
   速度の時刻歴
   相対加速度の時刻歴
   絶対加速度の時刻歴
 ツールバー上の結果のアニメーション表示開始ボタン*8を押すと、構造の変形状態に対応する位
 置が、上記のグラフ上に見ることができる。そのため、アニメーションを実行する場合、任意点の変
 位や速度を表示しておくと、変形状態が、どのような応答となっているかを容易に知ることができる。
 ここで、示される節点加速度、速度、変位の各波形データをフーリエ変換し、スペクトル構造を知るこ
 とができる。まず、このウインドウ上でショートカットメニューの中から[プロパティ]を選択する。次に、
 「フーリエデータの選択」ダイアログを出現させ、この波形データのフーリエスペクトルを計算する為の
 パラメータをセットする。詳細については、次節の 波形のスペクトル解析を参照されたい。