<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> SPACE
4)解析種別
ここでは、構造データで設定した境界条件の上に、2次元解析を選択した場合は、ソルバーの中で自動的に境界条件を変更する。また、ファイバーモデルにおけるひずみの計算も2次元解析を選択すると1軸曲げによって計算される。
    3次元解析:3次元で解析を行う時、選択する。
    2次元解析(X−Z平面):2次元で解析を行う(X−Z平面)。
    2次元解析(Y−Z平面):2次元で解析を行う(Y−Z平面)。


5)解析手法の選択
    荷重増分+変位増分:解析を、荷重増分と変位増分の解析で行う場合に選択する。
    荷重増分+弧長法:解析を、荷重増分と弧長法の解析で行う場合に選択する。
    スケールファクター:弧長法を選択した場合、荷重のスケールファクターを指定する。 通常1を指定する。


6)荷重増分
ここでは、12段階以内で荷重増分を行うことができる。実際に作用させる段階数は、前記3)の荷重増分用の段階数の項でセットした数である。
    ステップ数:
       この段階で行う荷重増分のステップ数をセットする。
    荷重係数:
       各ステップで加える荷重パラメータであり、「形状データのファイルチェック」
       ダイアログで設定した静的解析ファイル中の荷重ベクトルに対する係数である。
       S1:荷重ファイルS1に対して上記の荷重係数をセットする。
       S2:荷重ファイルS2に対して上記の荷重係数をセットする。