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今年度、建築施工管理実習を名城大学のみで開催したものの報告です。 | |
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まずは座学から。 |
どんな危険があるのか考えましょう。 |
鉄筋の配筋実習です。 まずはベース筋から。 |
スペーサの上にベース筋完成。 |
柱主筋を立てていきます。 ウマで倒れないようにして固定していきます。 |
今度は梁です。 どれがどこに入るかな? |
梁は四方に出ているのです。 それぞれ微妙なずれがあって難しい。 |
そろそろ鉄筋が入りにくくなってきます。 手順を間違えると入らなくてやり直しに! |
鉄筋の完成です!の1班 |
鉄筋の完成です!の2班 |
型枠は一部設置します。 |
外からフォームタイで固定。 |
型枠を含めて完成です!の1班 |
型枠を含めて完成です!の2班 |
富士山を・・・ |
この日しか姿を見せてくれませんでしたが。 |
朝の体操です。 |
安全点検、指差し呼称。 |
さて、木造に入ります。 |
まずは墨出しから。 ちゃんと直角がでるように・・・ |
土台を配置して組んでいきます。 |
柱を立てていきます。 |
柱の垂直を出して、仮筋交いで固定。 施工のために必要なものもあるのです。 |
梁を載せていきます。 実物は当然重たいです。 |
順に乗せていきます。 |
次は束を。 |
母屋を上に持っていき・・・ |
固定していきます。 |
今度は垂木をつけていきます。 |
仮筋交いをはずして・・・ |
筋交いを入れていきます。 |
間柱も入れます。 |
破風や鼻隠しを、 |
さらに野地板を、 |
つけていけば・・・ |
屋根の上に座れます! |
完成したので全員で屋根の上に。 |
屋根の上に。2。 |
でも翌日には解体するのです。 |
火打ち金物を外したり。 |
仮筋交いをまたつけて、 |
安全に解体します。 |
土台も解体。 |
足場も解体。 |
道具も回収して、終了。 |
外だったらこの基礎の上に組み立て可能。 |
修了式です。 |
お疲れ様でした! |