ここでは、減衰定数、特にモード比例型減衰の設定ダイアログについて説明する。減衰の設定法は、少し複雑であるため、良く理解して頂きたい。SPACEの動的解析2段階で行われており、第一段階は擬似的な静的解析であるため、減衰項は1にすると良い。レーリー減衰以外は、第2減衰定数は必要でないため0を設定すれば良い。
まず、メニューより、[動的解析用データ]−[減衰データ]を選択すると「減衰定数」ダイアログが表示される。
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