1)初期変位
初期変位ファイルを使用する: 初期変位ファイルを使用する時にチェックする。
読み込み可能: 初期変位ファイルを読み込み可能にするときチェックする。
ファイル名: 設定されている初期変位ファイルとそのファイルの作成日が表示される。ただし、ここではファイル名を変更することができず、変更したいときは、「形状データのファイルチェック」ダイアログで行う。
初期変位の最大値: 初期変位の大きさを指定する。大きさは、初期変位ファイルに保存されている節点初期変位に対する倍率を示す。
2)第1段階の解析時間:
第1段階の解析時間(秒)をセットする。
3)第1段階擬似的静的荷重のセット
次の3つの荷重ファイル
第一荷重(D1)
第二荷重(D2)
第三荷重(D3)
に対応して荷重パラメータをセットする。次の項目を設定し得る段階は、10以内で、上記の3つの荷重ファイルに対して、独立に設定が可能である。
ステップ:このステップまでの時間(秒)をセットする。
荷重係数:荷重ファイルの値に対する荷重係数をセットする。
形式:ステップ間の荷重係数を補間するためのオプション設定。
1:直線
2:sin曲線