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1)第2段階の解析時間
   第2段階の解析時間:第2段階における動的解析の計算時間をセットする。
   解析増分時間Δt: 解析時間の増分時間Δt を入力する。
   部材分布質量の考慮*:部材分布質量を考慮する場合は、チェックする。

2)入力地震波ファイル
 3方向の地震荷重について、次の項目をセットする。地震波が解析に用いられるときは、
 下記の4項目が全てチェックおよび、セットされていることが必要である。
 1.使用する:
  地震波を解析に用いる場合、各方向についてチェックする。
 2.最大入力加速度:
  解析に用いる地震波最大加速度をセットする。
 3.読み込み可能:
  使用する地震波が読み込み可能かを示す。
  チェックがある場合のみ読み込み可能となる。
 4.ファイル名:(表示項目)
  地震波ファイルの名前と作成日(変更日)が表示される。

3)数値解析法
 動的解析はニューマークのβ法を用いており、βの値をここで選択することができる。
 ただし、一般には、絶対安定となる平均加速度法(β=1/4)を用いると良い。
 Newmarkのβ法の指標:
   1.衝撃加速度法(β=0)
   2.平均加速度法(β=1/4)
   3.線形加速度法(β=1/6)
   4.β=0.3025(数値減衰)