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1.表示の種類:変位以外は、速度などの大きさを変位に変換して表示する。
   変位:変位を表示する。(デフォルト)
   速度:
   相対加速度:
   絶対加速度:

2.方向:
 変位の描画制限を設定する。例えば、上下方向の変位のみを分析したい場合は、ここの機能を用いることに
 よって、上下方向以外の変位を無視して描画することができる。ただし、ここでの方向とは、全体座標系に
 おける方向を意味する。
   全て:すべての方向の成分を表示する。(デフォルト)
   X 方向:X方向の成分を表示する。(他の変位成分は無視する)
   Y 方向:Y方向の成分を表示する。(他の変位成分は無視する)
   Z 方向:Z方向の成分を表示する。(他の変位成分は無視する)
   非表示:すべての方向の成分を表示しない。
      (曲げモーメント等の応力状態を分析したい場合などで、変形状態が不用なときにこの機能を用いる)

 3.塑性ヒンジ:
 部材に塑性ヒンジが出現する場合、これを表示するか否かの選択が可能となっている。
   非表示:ヒンジを表示しない。(デフォルト)
   表 示:画面では、ヒンジを赤の太線で表示する。
   ファイバーモデルでは、黄色で断面の一部に塑性が生じ、赤色でファイバー要素の80%が塑性化している
   ことを意味する。

4.質量位置:
 質量の位置を円で表示するか否かの選択が可能となっている。
    非表示:質量の位置を表示しない。(デフォルト)
    表 示:質量の位置を円で表示する。