1.表示の種類:
変位:変位を表示する。(デフォルト)
ここでは、この項目しか選択できない。
2.変位描画方向:
変位の描画制限を設定する。たとえば、上下方向の変位のみを分析したい場合は、ここの機能を用いることによって、上下方向以外の変位を無視して描画することができる。ただし、描画の方向は、構造データで設定した全体座標系における方向である。
全て:すべての方向の成分を表示する。 (デフォルト)
X方向:X方向の成分を表示する。 (他の変位成分は無視する)
Y方向:Y方向の成分を表示する。 (他の変位成分は無視する)
Z方向:Z方向の成分を表示する。 (他の変位成分は無視する)
非表示:すべての方向の成分を表示しない。
(曲げモーメント等の応力状態を分析したい場合なので、変形状態が不必要な時、
この機能を用いる)