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荷重状態
荷重は、ローラー端部に軸方向に、以下のように細長比に対して座屈荷重を加える。
その後、はり中央部の節点変位を増分させる。Pcrは座屈荷重を表す。
λ=60  Pcr = 1736.6 kN
λ=100  Pcr = 1631.9 kN
λ=120  Pcr = 1044.4 kN


解析結果
座屈後の挙動を長柱と短柱とで比較する。 断面内の応力状態を観察する。