門脇先生による「学年横断型講評会」を開催しました


横断2-2
取り組んでいる卒業制作にアドバイスをいただく

 

11/11に、門脇耕三先生を迎えて「学年横断型講評会」を開催しました。

各学年から選抜された作品を、社会で活躍する建築家に公開で講評していただく教育プログラムです。

前半では、門脇先生より自作に関する御講演をいただきました。当日は100人近い学生が熱心に講演を聞いていました。建築を考える上での論の組み立て方や、建築史観、建築と映像と音楽の関係性など、様々な話題に触れながらも一貫した設計の思想が良く理解できる内容で、学生は大いに刺激を受けたことと思います。

続いて後半では、全員が巡回する方式で「選抜された2年・3年生の設計課題」の作品講評と、現在4年生が取り組んでいる卒業制作に対するアドバイスをいただきました。学生の様々なテーマの発表に対して、瞬時に内容を捉えて的確なアドバイスをもらうことができ、大変勉強になる機会でした。学生たちには、著名な建築家の前で自分の作品について発表し伝える機会を得て、今後に繋がっていく良い経験となったことと思います。

 

横断2-3
3年生の設計作品に対するクリティーク

 

横断2-4
門脇先生によるレクチャー

本サイトは、名城大学理工学部建築学科のイマを伝えるため、学科有志により運営しています。

    在校生専用ページログイン

名城大学
理工学部建築学科
理工学研究科建築学専攻

〒468-8502
名古屋市天白区塩釜口1-501
TEL:052-832-1151(代)
このページのTOPへ