半澤龍くんが中部卒業設計展(Nagoya Archi Fes)で優秀賞とシート賞を受賞


「中部卒業設計展(Nagoya Archi Fes)」は、中部圏の大学の卒業制作を一堂に集め、最優秀作品を決定するコンペティションです。その中で半澤さんは、独自の視点から日本の都市空間を読み解く視点や未来に向けた発想力、提出したシートや展示の完成度が高く評価され、優秀賞とシート賞を受賞しました。高密度化する日本の都市空間を個性豊かで魅力的なものと捉え、都市に内在する小さな空間に新たな価値を見出そうとする本作は、多くの審査員の共感を生み、一次審査では満票を獲得しました。

以下、作品の紹介です。

不動産業やディベロッパーが制御する都市空間に私たち個人が介入する事は不可能。そこで一般的に扱われない裏の空間、余白不動産に建築する計画を考えた。法律の抜け道を使い、届出不要な個人間のみの取引で都市をハッキングする。

受賞者:半澤 龍さん(理工学部建築学科4年、佐藤布武助教研究室)
受賞名:中部卒業設計展(Nagoya Archi Fes)
受賞日:2020年3月4日
受賞作品名:余白不動産-都市計画のバグを利用した不動産の解体-

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