「終い」という終わりから住まいを考えるというテーマに対して、この作品は、「終いとは精神が失われたときだ」という考えのもと、様々な人やモノの精神、痕跡を宿しながら、歴史の一部となっていく住まいを提案をしています。審査員からは、人間が能動的に生きること、建築が自律的な存在であることなど、現代の人間、建築のあり方を批判し、生きることや在り続けることへの必要性を問うた姿勢が評価されました。
http://www.jia-tokai.org/competition/40.htm
本サイトは、名城大学理工学部建築学科のイマを伝えるため、学科有志により運営しています。
ユーザー名:
パスワード: