昨年度に本学で博士の学位を取得した特任助手の増田顕さん(松田研究室)が、博士論文に関連する以下の論文で2025年度日本建築学会東海賞を受賞しました。
論文タイトル:
プレストレスを導入したCLTロッキング壁柱における柱脚支持部の構造性能評価
~プレストレス量やPC鋼棒断面を変化させた場合~
論文情報:
日本建築学会構造系論文集,第90巻, 第829号, pp.365-376, 2025年3月
本論文は木質高層建物の高耐震化を目指して行われた研究です。プレストレスを導入したCLTロッキング壁柱の挙動を構造実験により検証するとともに、その力学モデルを構築することで、CLTロッキング壁柱の挙動を詳細に分析しています。
東海賞は40才未満の前途有為な若手研究者・技術者・設計者を表彰するもので、建築界活性化の一助として設立され、本年で第40回を迎える歴史ある賞です。
https://tokai.aij.or.jp/pasttokaiprize.html
