寺西浩司教授が、日本建築仕上学会学会賞（論文賞）を受賞しました。

この賞は、建築仕上げに関する独創的かつ極めて優れた学術論文を発表し、建築界において高い評価を受けた個人に授与されるものです。また、今回の受賞は、寺西教授が長年にわたって取り組んできた、鉄筋コンクリート建築物の劣化に大きな影響を及ぼすコンクリート表層部の品質に着目した研究が、学術的に高く評価されたことによるものです。

受賞日：2025年5月20日

業績名：コンクリートの表層品質の評価方法に関する一連の研究