卒業設計審査会が開催され、建築学科各賞が決定されました


名城大学建築学科の4年生は、卒業研究と卒業設計のどちらかを選択して取り組みます。
今回は、卒業設計の最後の発表の機会、卒業設計審査会の報告をします。

今年の卒業設計は29名からの提出がありました。
2/24に開催された卒業設計審査会では、
ゲスト審査員として非常勤講師をご担当いただいている建築家の方を招き、
総勢23名の審査員で実施しました。

審査はまず、ポスターセッション形式での発表が行われます。
学生が教員4名に向けてプレゼンをし、教員からコメントをもらいます。
それを6巡繰り返し、じっくりと講評をします。

その後、投票をして全体講評を実施します。
得票が集まった、受賞の可能性がある作品として、2次審査に進む作品の発表を行いました。

・ホームレスが社会へ参加する手段を増やす装置の開発
・共同立体商店街-既存を活かした問屋街更新-
・廃校を拠点とした林業復興
・団地暮らし再考 -セルフビルドによる新しい生活の提案-
・あしあとのまじわるところー子どもの気づきを誘う小さな築きー
・やまへおかえり-空き家を活用した生き物観察を促進する設計-
・ON SUMIDA TOILET -公衆トイレによる防災都市づくり-
・住まいと商いの井戸端コンデンサー -帰ってきたい場所として存在 する、都市の住まい方の提案-
・庁舎建築再考 -町の拠点としての区役所の在り方-
・ウガンダKantaga地区を対象としたスラム自立更新システム
・循環する都市の履歴 -街のインフラとしての廃線高架のあり方-
・ヒトノマチ-住まいのソトの設えからみる暮らしの領域に関する調査 とヒトが住まうまち空間のエリアリノベーション
・鶴舞古書店街の線的再構築
・都市の庭 -都市居住の自然共生への転換-
・水の循りで生まれる暮らしの環−上下水道から自立した都市の住まい−

その後、残念ながら通過しなかった作品の講評を行いました。
卒業設計とは、あくまで設計力を評価する場なので、
企画や考えていることが面白くとも評価に至らないこともあります。
それぞれの良さや課題について話しました。

1次を通過した作品に関して、作品の良さや可能性をディスカッションします。
各先生から特に推薦する作品に関する話をし、
改めて、最優秀賞・優秀賞・アーキテクツ賞にふさわしい作品を選出する2次投票を行いました。
結果として、以下の作品が多くの票を集めました。

・種田季林 ON SUMIDA TOILET -公衆トイレによる防災都市づくり-
・西本帆乃加 住まいと商いの井戸端コンデンサー -帰ってきたい場所として存在 する、都市の住まい方の提案-
・神谷尚輝 庁舎建築再考 -町の拠点としての区役所の在り方-
・新井花奈 ウガンダKantaga地区を対象としたスラム自立更新システム
・市原大輝 ヒトノマチ-住まいのソトの設えからみる暮らしの領域に関する調査 とヒトが住まうまち空間のエリアリノベーション
・牛田結理 水の循りで生まれる暮らしの環−上下水道から自立した都市の住まい−

それぞれの作品への応援演説をしたのち、
学生からのコメントと質疑応答を実施しました。
学生から作品への様々な思いを聞き、先生方も最終的な結果を決めて行きます。

結果として、以下の作品が選出されました。

最優秀賞
・新井花奈 ウガンダKantaga地区を対象としたスラム自立更新システム

優秀賞
・牛田結理 水の循りで生まれる暮らしの環−上下水道から自立した都市の住まい−

・西本帆乃加 住まいと商いの井戸端コンデンサー -帰ってきたい場所として存在 する、都市の住まい方の提案-

アーキテクト賞
・種田季林 ON SUMIDA TOILET -公衆トイレによる防災都市づくり-

本サイトは、名城大学理工学部建築学科のイマを伝えるため、学科有志により運営しています。

    在校生専用ページログイン

名城大学
理工学部建築学科
理工学研究科建築学専攻

〒468-8502
名古屋市天白区塩釜口1-501
TEL:052-832-1151(代)
このページのTOPへ