郡上市白鳥での古建築調査・活用の取り組み(米澤研究室)が中日新聞に掲載


米澤研究室は、昨年より郡上市白鳥町白鳥で、まちづくりやコミュニティの活性化を目指して、調査や学生提案の作成を行っています。
今年度は奈良川鉄道・美濃白鳥駅前に建つ旧さつまや旅館の建物を舞台として取り組んでいます。
8月19日から22日の4日間をかけて、まちなみの見学と建物の実測を行いました。
また、地域の大切な行事である「白鳥おどり」(国選択無形文化財)への参加や、地域の方との交流会にも参加し、提案の根本となる文化や歴史、人のつながりを知ることもできました。
こうした情報をもとに、活用案を考え、最終日に地域の方を招いて発表会を行いました。
夏の活動では、まだ活用案の種を見つけたところで、発表会で地域の方より頂いた意見や要望を踏まえて、ブラッシュアップしていきます。
最終提案は改めて現地の方へ発表する予定です。

なお、今回の活動が中日新聞中濃総合版(8月22日付)にて紹介されました。
https://www.chunichi.co.jp/article/753221?rct=gifu

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