2017年8月20日〜8月28日、タイにおいて2017年度国際専門研修プログラム「建築都市デザイン交流研修タイ・ワークショップ2017」を行いました。これは名城大学建築学科・大学院建築学専攻の学生と現地・タイの学生とでワークショップのグループをつくり、
現地教員から提示された建築都市空間の課題”Urban Aqua-Cultural Landscape: Transformation of Urban Landscape”に対して解決策の提案を行うものでした。
期間中は現地の水上マーケットの調査や講義、ミーティング、各所の見学など盛りだくさんの内容をこなし、最終講評会にて提案を発表しました。
普段の講義、日本での生活では得られない体験ができたのではないでしょうか。
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2017年度国際専門研修プログラム
「建築都市デザイン交流研修タイ・ワークショップ2017」
テーマ:Urban Aqua-Cultural Landscape: Transformation of Urban Landscape
受入先大学:チュラロンコーン大学(バンコク)
日程:2017年8月20日(日)~8月28日(月) 8泊9日
プログラム
8月20日: 移動日
8月21日: 水上マーケット現地調査
8月22日: 講義,歴史博物館見学,グループミーティング
8月23日: バンコク市内の運河現地調査
8月24日: 講義,グループミーティング
8月25日: アユタヤの諸施設見学
8月26日: グループミーティング
8月27日: 最終講評会 ,フェアウェルパーティ
8月28日: 移動日
参加者:8名(学部3年7名,大学院1年1名)
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